平成ヘイセイ２４年度ネンド　受託ジュタク調査チョウサ概要ガイヨウ
	A.国クニ
		業務ギョウム種別シュベツ	調査チョウサ名称メイショウ	調査チョウサ概要ガイヨウ	委託者イタクシャ
	A1	地下チカ街ガイ整備セイビ　　促進ソクシン	官民カンミン連携レンケイによる地下チカ街ガイの整備セイビ促進ソクシンに関カンする調査チョウサ業務ギョウム	東ヒガシ日本ニホン大震災ダイシンサイ時ジに首都圏シュトケンの地下チカ街ガイが帰宅キタク困難コンナン者シャの一時イチジ滞留タイリュウに寄与キヨしたこと、一方イッポウで、全国ゼンコクの地下チカ街ガイの7割ワリが竣工シュンコウ後ゴ40年ネン以上イジョウ経過ケイカしていることから、非常ヒジョウ時ジにおける防災ボウサイ機能キノウ向上コウジョウとまちの活性化カッセイカにも資シする地下チカ街ガイ整備セイビのあり方カタについて検討ケントウした。非常ヒジョウ時ジにおける地下チカ街ガイの機能キノウ確保カクホ状況ジョウキョウ、機能キノウ確保カクホ対策タイサクの先進センシン事例ジレイ、民間ミンカンが被災者ヒサイシャ支援シエンを行オコナった事例ジレイ等トウの収集シュウシュウ、整理セイリを実施ジッシし、安全アンゼンな地下チカ街ガイへのﾘﾆｭｰｱﾙに当アたっての機能キノウ確保カクホ策サクや官民カンミン連携レンケイ体制タイセイの課題カダイ及オヨび現行ゲンコウ制度セイドの運用ウンヨウ上ジョウの課題カダイを抽出チュウシュツし、より公共性コウキョウセイの高タカまっている地下チカ街ガイにおける官民カンミン連携レンケイによる整備セイビ方策ホウサクの方向性ホウコウセイについて検討ケントウを行オコナった。	国土コクド交通コウツウ省ショウ　　　　　都市ト局キョク
	B.地方チホウ公共コウキョウ団体
		業務ギョウム種別シュベツ	調査チョウサ名称メイショウ	調査チョウサ概要ガイヨウ	委託者イタクシャ
	B1	金町駅カナマチエキ北口キタグチ　　　　周辺シュウヘン地区チク	金町駅カナマチエキ北口キタグチ周辺シュウヘン地区チク活性化カッセイカ施策セサク策定サクテイ委託イタク	ＪＲ常磐線ジョウバンセン金町カナマチ駅エキ北口キタグチ周辺シュウヘン地区では、商店街ショウテンガイにおける事業所ジギョウショ数スウ、年間ネンカン販売額ハンバイガク等トウが減少ゲンショウ傾向ケイコウにあり、活気カッキが失ウシナわれつつある。一方イッポウ、東京トウキョウ理科リカ大学ダイガク葛飾カツシカｷｬﾝﾊﾟｽが平成ヘイセイ25年ネン4月ガツにｵｰﾌﾟﾝする等トウ、隣接リンセツして新アラたな開発カイハツが進捗シンチョクしている新宿シンジュク6丁目チョウメ地区チクとの連携レンケイを視野シヤに、商店街ショウテンガイの活性化カッセイカや中心チュウシン市街地シガイチの再生サイセイに向ムけた具体的グタイテキなプログラムを商業者ショウギョウシャ等トウを含フクめた地域チイキ住民ジュウミン自ミズカらの発意ハツイによって組クみ立タてるため、平成ヘイセイ24年ネン3月ツキに「金町カナマチ駅エキ北口キタグチ周辺シュウヘンまちづくり協議会キョウギカイ」が発足ホッソクした。本ホン業務ギョウムでは、発足直後の協議会が自発的ジハツテキ、主体的シュタイテキな活動カツドウが実施ジッシできるよう、事務局ジムキョク運営ウンエイの立上タチアがり支援シエンを実施ジッシするとともに、自由ジユウな意見イケン交換コウカンを行オコナう場バとして「まちづくりﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ」等トウを開催カイサイし、まちの課題カダイ解決カイケツ、実現ジツゲンに向ムけた行動コウドウ計画ケイカク案アンとなる「まちづくりﾄﾞﾘｰﾑﾌﾟﾗﾝ（素ソ案アン）」をとりまとめた。	葛飾区カツシカク
	B2	村岡ムラオカ･深沢フカザワ　　　　　地区チク	平成ヘイセイ24年度ネンド村ムラ岡オカ･深沢フカザワ地区チク拠点キョテンづくり検討ケントウ調査チョウサ業務ギョウム委託イタク	ＪＲ東海道線トウカイドウセンの新駅シンエキを中心チュウシンとする村岡ムラオカ地区チク（藤沢市フジサワシ）、深沢フカザワ地区チク（鎌倉市カマクラシ）については、土地トチ利用リヨウ構想コウソウ実現ジツゲンに向ムけた具体的グタイテキな検討ケントウが進ススめられている。本ホン業務ギョウムでは、前年度ゼンネンド業務ギョウムの成果セイカを踏フまえ、当該トウガイ拠点キョテン形成ケイセイｴﾘｱ及オヨび周辺シュウヘン地区チクの将来ショウライ交通コウツウ需要ジュヨウ予測ヨソクとその評価ヒョウカ、新駅シンエキ整備セイビと併アワせたﾊﾞｽ交通コウツウ再編サイヘンに向ムけた実現化ジツゲンカ方策ホウサクについて検討ケントウした。また、両地区リョウチクが一体イッタイとなった総合的ソウゴウテキなまちづくり計画ケイカクの推進スイシンを図ハカるため「まちづくり基本キホン方針ホウシン」をとりまとめ、さらには、新駅シンエキ設置セッチに伴トモナう両市リョウシ各々オノオノの経済ケイザイ波及ハキュウ効果コウカと新駅シンエキ及オヨび駅前エキマエ広場ヒロバ整備等セイビトウにおける費用対効果ヒヨウタイコウカ分析ブンセキを実施ジッシした。	湘南ショウナン地区チク整備セイビ連絡レンラク協議会キョウギカイ（神奈川県カナガワケン・藤沢市フジサワシ・鎌倉市カマクラシ）
	B3	海老名エビナ駅エキ西口ニシグチ	平成ヘイセイ24年ネン度ド海老名駅エビナエキ西口ニシグチ周辺シュウヘンまちづくり推進スイシン業務ギョウム委託イタク	海老名駅西口地区周辺における快適な居住環境の整備や市街地の整備改善等を図るため、これまで土地区画整理事業等トウの開発を踏フまえた長期的なまちづくり戦略を提案しつつ、民間ミンカン等トウによる持続可能なまちづくりを実施する仕組みや体制の検討ケントウがなされてきた。本ホン業務ギョウムでは、平成ヘイセイ24年ネン12月ガツに組合クミアイ施行セコウの土地トチ区画クカク整理セイリ事業ジギョウが認可ニンカされたこと、また、土地トチ利用リヨウのｷｰになる商業ショウギョウ事業ジギョウ者シャが内定ナイテイしていること等トウを踏フまえ、地権者チケンシャ等トウの土地トチ活用カツヨウの意向イコウを把握ハアクし、また、海老名市エビナシの新アラたな拠点キョテン機能キノウ・交流コウリュウ機能キノウを高タカめるための「まちづくり方針ホウシン」の検討ケントウを実施ジッシした。まちづくり方針ホウシンにおいては、景観ケイカン形成ケイセイや環境カンキョウ負荷フカの低減等テイゲントウに配慮ハイリョするとともに、持続ジゾク可能カノウなまちづくりを官民カンミン連携レンケイして実施ジッシするためのｴﾘｱﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄの実現化ジツゲンカ方策ホウサクと、それを支ササえる運営ウンエイ組織ソシキのあり方カタについて提案テイアンを行オコナった。	海老名市エビナシ
	B4	大ダイ丸マル有ユウ地区チク　　　地下チカ街ガイ防災ボウサイ	大手町オオテマチ・丸マルの内ウチ・有楽町ユウラクチョウ地区チクの震災シンサイ・水害スイガイ時ジの避難ヒナン施設シセツ及オヨび浸水シンスイ想定ソウテイ区域クイキに関カンする調査チョウサ業務ギョウム	いわゆる大ダイ丸マル有ユウ地区チクの地下チカ空間クウカン（地下チカ街ガイ）において、ﾋﾞﾙ所有者ショユウシャ・管理者カンリシャが水害スイガイ時ジの避難ヒナン確保カクホ計画ケイカクを策定サクテイするに際サイして必要ヒツヨウとなる基礎キソ資料シリョウの収集シュウシュウ・整理セイリを実施ジッシし、計画ケイカク策定サクテイに当アたり留意リュウイすべき項目コウモク、計画ケイカクに盛モり込コむべき項目コウモクの整理セイリを実施ジッシした。併アワせて、同地区ドウチクにおいて、震災シンサイ発生ハッセイ時ジにおける地下チカ空間クウカンへの避難者ヒナンシャ受入ウケイれに向ムけた現況ゲンキョウ把握ハアクのため、受入ウケイれ可能カノウ箇所カショと収容シュウヨウ可能カノウ人数ニンズウを調査チョウサし、さらに、受入ウケイれのための課題カダイの整理セイリを実施ジッシした。	千代田区チヨダク
	B5 B6	普天間フテンマ　　　　　跡地アトチ利用リヨウ	普天フテン間マ飛行場ヒコウジョウ跡地アトチ利用リヨウ計画ケイカク方針ホウシン策定サクテイ調査チョウサ業務ギョウム委託イタク	普天間飛行場の跡地利用計画に関カンして、これまで長年ナガネンにわたり実施ジッシしてきた、「跡地アトチ利用リヨウの基本キホン方針ホウシン」実現ジツゲンに向ムけた計画ケイカク分野ブンヤ別ベツの検討ケントウ成果セイカを集大成シュウタイセイし、24年度ネンドをもって「全体ゼンタイ計画ケイカクの中間チュウカンとりまとめ」を行オコナうこととした。本業務では、これまで整理されてきた主要な論点についての方針の取りまとめを実施し、有識者等ユウシキシャトウによる検討ケントウ委員イイン会カイでの議論ギロンや、「みんなで考カンガえよう　普天間フテンマ飛行場ヒコウジョウ跡地アトチ利用リヨウの全体ゼンタイイメージ」と題ダイしての県民ケンミンﾌｫｰﾗﾑの開催カイサイ、併アワせて県民ケンミン意向イコウ調査チョウサの実施ジッシ等トウによる県民ケンミン、地権者等チケンシャトウとの意見イケン交換コウカンの実施ジッシ、等トウを踏フまえて「全体計画の中間取りまとめ」を行オコナった。なお、本成果については、平成25年3月、県、市が主催する「普天間飛行場跡地利用計画策定審議委員会」に諮られ了承されたところである。	沖縄県オキナワケン 宜野湾市ギノワンシ
	C.民間等ミンカントウ
		業務ギョウム種別シュベツ	調査チョウサ名称メイショウ	調査チョウサ概要ガイヨウ	委託者イタクシャ
	C1	元麻布モトアザブ地区チク	港区ミナトク元麻布モトアザブ一丁目イッチョウメ地区チクにおけるまちづくり実現化ジツゲンカ方策ホウサク等トウの検討ケントウ調査チョウサ	港区元麻布一丁目地区周辺は、奥行きと豊かさを備えるまちの魅力を内在するとともに、さらに価値の高い独自のブランドイメージを確立できる可能性を秘めており、今後コンゴに向ムけては、まちづくりの素材を地域のブランド力に昇華させながら不動産価値の向上を導くことが重要な課題と認識される。本調査では、ブランド力が不動産価値の向上を導くまちづくりの「素材」となることを改めて検討することにより、この有用性を明確にし、また、まちづくり事業者の側、実際の不動産マーケット（需要）の側、学術研究の側から知見や評価を収集し、これらを詳細に分析すること等により、港区元麻布一丁目地区周辺におけるまちづくりの実現化方策を検討するとともに、実現に向けた課題等を抽出整理セイリした。	ー
	C2	自転車ジテンシャ　　　駐車場チュウシャジョウ	まちづくりにおける自転車等ジテンシャトウ駐車場チュウシャジョウの役割ヤクワリ等トウ調査チョウサ業務ギョウム	経済ケイザイ社会シャカイ情勢ジョウセイの変化ヘンカに応オウじて、集約型シュウヤクガタのまちづくりや歩アルいて暮クらせるまちづくりが目標モクヒョウとされる中ナカ、自転車ジテンシャ走行ソウコウ空間クウカンの整備セイビや自転車等ジテンシャトウ駐車場チュウシャジョウの整備セイビ充実ジュウジツが重要ジュウヨウな課題カダイのひとつとなってきている。本ホン業務ギョウムでは、全国ゼンコクで実施ジッシされている2,000地区チクを超コえる「都ト市シ再生サイセイ整備セイビ計画ケイカク事業ジギョウ」に係カカる諸ショﾃﾞｰﾀを活用カツヨウして、都ト市シ再生サイセイ整備セイビ計画ケイカクにおける、まちづくりと自転車ジテンシャ等トウ交通コウツウ対策タイサクの関係カンケイ、自転車等ジテンシャトウ交通コウツウ対策タイサクの内容ナイヨウ、自転車等ジテンシャトウ駐車場チュウシャジョウ整備セイビ事業ジギョウの役割ヤクワリ、効果コウカを分析ブンセキし、地域チイキのまちづくりを積極的セッキョクテキに支援シエンする自転車等ジテンシャトウ駐車場チュウシャジョウのあり方カタについて検討ケントウした。	ー