 |
 |
・ |
市は、平成12年末の大型店の撤退を、中心市街地の最重要課題に位置づけ、民間所有の当該土地・建物の取得に取り組んだ。 |
・ |
長野市まちづくり推進課を中心に、長野商工会議所等と協働して検討を重ね、早期の活性化を目指した。 |
|
|
 |
 |
・ |
ダイエー撤退時点の建設協力金の残債相当金額によって、長野市は樺キ野センタービル所有地(全体の2/3)を取得し、樺キ野センタービルは残債を返済することでダイエーとの関係を清算した後、建物を長野市に寄付した(ダイエーに出店していた地元地権者等店舗の営業継続条件付)。 |
・ |
長野市が後利用計画に沿ってコンバージョンを行い、公益施設部分は行政財産、テナント部分は普通財産として運営を行う。 |
・ |
長野商工会議所や地元商店街などが出資して、商業活動を行う事業会社・鰍ワちづくり長野を設立し、TMOの直営スーパー店「TOMATO食品館」を開業した。 |
・ |
TMOは元信州ジャスコ常務をタウンマネージャーとしてヘッドハンティングし、食品館の運営などを含めたTMO事業を委ねている。 |
・ |
開設後、公益施設では、利用者アンケートや運営目標の達成度チェックを行い、市民による第三者機関において外部評価を実施している。 |
・ |
もんぜんぷら座のオープンにより、空洞化が進んでいた近接地でも2つの再開発事業が動き出すこととなった。
|
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
 |
▲中央通り沿いの景観 |
|
 |
▲1階 食品スーパーTOMATO食品館 |
|
 |
▲
2階子供ひろば |
|
 |
▲3階スクランブル広場 |
|
|
 |
財団法人 都市みらい推進機構
〒112-0013 東京都文京区音羽2-2-2 アベニュー音羽ビル3F
TEL.03-5976-5860 FAX.03-5976-5858 メールはこちら |
|
 |