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本プロジェクトは、昭和62年に大阪球場等の再開発を目指す協議会設立にはじまり、平成7年に約14.5haでの土地区画整理事業認可、平成11年になんばパークス着工を経て現在に至るものです。 |
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土地区画整理事業(大阪市難波土地区画整理事業)は施行面積14.5haで、全体を7地区に区分しています。 |
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「なんばパークス」はこのうちの最も北側のA1街区(3.7ha)で行われた事業です。A1街区の地権者は南海都市創造(株)と(株)高島屋、保留地を取得したオリックスリアルエステート(株)の3社です。 |
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南海都市創造(株)と(株)高島屋が「なんばパークス」事業を実施し、オリックスリアルエステート(株)超高層マンション「ザ・なんばタワー」事業を実施しています。 |
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圧倒的なオープンスペース―約11,500m2の屋上公園「パークスガーデン」、アーバンファーム、階段状の緑地テラスなど、都市の新しいランドスケープ空間を創出しています。 |
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民間企業が自社有地の資産価値を高めるために面的整備手法をベースとして、多機能コンプレックスによる上物整備と屋上緑化による新しい都市景観形成手法を組み合わせることにより、大規模な土地利用転換を図った先駆的事例です。
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